環境認識が苦手?

以前にマルチタイムフレーム分析について書いてのですが。

2021年初トレード!マルチタイムフレーム分析を取り入れてみた!

「マルチタイムフレーム分析に自信が持てない」

という内容の連絡を受けました。

ということで、今回はチャネルを使った環境認識について書いてみます。

上位足のチェネルを参考にトレードしてみた!

昨日は月初の月曜日。

私の周りには、苦手意識を持っている人もいました。

でも私は、ルール通りのトレードを行うことに。

9:00頃、実体で安値を更新したので、売りで入っています。

私の手法を実践していれば、誰もが同じところで入るはずです。

ただ上位足での環境認識によっては、見送る人もいるかも知れません。

そこで今回はチャネルを使った環境認識について解説します。

まず、NB-chnnelというインジケータを用意してください。

すでに私の手法を実践していれば、手に入れているはず。

パラメーターはデフォルトで構いませんが、表示は4時間足だけにします。

すると、1時間足、15分足でも4時間足のチャネルが表示されるはずです。

上図は4hで表示させたとき。

1hだと上図のような感じです。

エントリー時の15分足チャートを見てください。

①の緑ラインがチャネルの上限。

②の緑点線がチャネルのセンターラインです。

売りで仕掛けるなら、チャネルの上限に跳ね返されセンターラインより上からがいいと思いませんか。

買いなら逆です。

チャネルの下限に跳ね返され、センターラインより下から買います。

たったこれだけでも、勝率に格段の差が。

更に慎重にトレードしたいなら、

「チャネルの角度に逆らわない」

というのもありでしょう。

チャネルが上向きなら、買いだけ。

チャネルが下向きなら、売りだけといった感じです。

ちなみに今回のトレードは?

かなり時間はかかっていますが。

朝起きたら、無事利確していました。

別にエントリー後は放置でいいので、淡々と作業をしていけばいいと思います。

参考になれば幸いです。


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