万有引力FXでも上位足には逆らうな!?

昨日は情けないトレードを、行ってしまいました(泣)

最近、あまり負けないので、調子に乗っていたのでしょう。

というのは、いいわけです。

ただ単に、ルールを守らなかっただけ。

私の恥ずかしいトレードを紹介します。

上位足に逆らってはダメでしょ

昨日は、またまたポンドドルを取引しました。

  1. 基本時間軸で乖離タイプを確認。
  2. 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
  3. 下位足1のストキャスがPOになりそう。
  4. 下位足1の赤青MAのクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMAブレイク&トレンドラインブレイクを確認。

あとは上位足に問題がなければ、エントリーとなるのですが。

私は上位足の問題を発見したのに、エントリーしました(汗)

では上位足の問題とは?

上位足となる4時間足で、全く逆の波乗りタイプ(乖離タイプ)が出来ていたのです。

どんな手法でも、上位足の流れに飲まれる、というのが一般的。

例えば、上図のストキャス赤青が下降中(センターライン付近)であれば、一度下げてからの上昇もありえます。

でも白丸の箇所を見てください。

すでに下エリアで、さらにはストキャス赤は方向転換しています(汗)

完全にアウトでしょ。

なのに、エントリーをしました。

なぜか?

答えは簡単で、自分の都合の良い解釈をしただけです。

4時間足でフロリダスタートになりかけていたので。

価格が下落を始めれば、ストキャスゴールドは下向くのでは。

さらには折れ曲がったストキャス赤は、上位足のコブとなるのでは。

完全に素人丸出しですよね。

「アホですよ、アホ(笑)」

自分の都合で、相場が動くはずがありません。

相場の都合に合わせるのが、私達の仕事です。

結果は?

笑い話のような

「売ったら上がる」

現象を体験してしまいました。

マイナス12PIPs。

絶対に真似しないで下さいね。

反省トレード

気を取り直して、次のトレードを行いました。

先日質問を頂いた通貨ペアです。

万有引力FXも壁を抜けるのを待つといいのでは?

ポンオジです。

質問を頂いてから、検証を行ってみたのですが。

東京・欧州に、よく動いてくれます。

私の取引時間に合うんです。

  1. 基本時間軸で乖離タイプを確認。
  2. 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
  3. 下位足1のストキャスPOを確認。
  4. 下位足1の赤青MAクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMAブレイク&トレンドラインブレイクを確認。

上記を確認できたので、今度は上位足に逆らわないか?

を確認しました。

波乗り後のコブ。

しかもゴールドMAを一度抜けた後です。

さらにはローソク足が確定5分前でしたが、すでにゴールドMAの上にありました。

買いで問題ないでしょう。

損切りまでが12PIPsなので、通常のロットでエントリーしました。

結果は?

寝る前にはTPにヒットしていました。

42ピプスです。

私が決済したのは上図の緑丸ですが、赤丸の箇所でも良かったと思っています。

最初のひと伸びで30ピプスなら、ストレスにならないからです。

私も最初は、ひと伸びで決済予定でしたが、席を外していてチャンスを逃してしまいました。

まっ、結果オーライです。

万有引力FXの良いところは、損切り幅が狭いところ。

ということは、RRが非常にいいのです。

本日は1勝1敗ですが。

プラス30ピプス。

上出来ではないでしょうか。

普通にルールを守れば、利益は増えます。

無駄なエントリーを減らし、勝てるところだけ勝負しましょう。

今回伝えたかったのは、私のように自分勝手なトレードはしないでください。

ということです^^

ではでは。


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