私のブログを読んで頂いていれば、勝ち数が増えているのでは^^
あなたが勝ち始めていると信じて、次の段階の話をします。
MAの乖離の攻略。
つまりバミューダでの取引についてです。
もし
「自分はまだ勝ったり負けたりだよ」
というのであれば、下記戦略を続けて下さい。
万有引力FXで負けを減らす方法とは?
万有引力FXでも上位足には逆らうな!?
慌てる必要はありません。
勝てるようになってから、本日の記事を読み返して下さい。
MAの乖離を攻略する
なぜ本日、バミューダの攻略法を書こうと思ったのか?
現在の相場状況を見て、無理なトレードを避けてもらうためです。
まずはポンド円のチャートを見て下さい。
ボールを抱えたような乖離。
万有引力FXではストキャスの乖離タイプが重要となりますが。
MAの乖離は、ストキャスの乖離より引力が強いと考えて下さい。
ですから、上図の状態からロングは打ちづらいのです。
例えば昨日のケース。
上図のように、1時間の乖離タイプを狙った人もいるかも知れません。
入っていれば、勝ててはいますが。
Aで上がったと思ったら、Bで戻され。
Cで今度こそと思ったら、Dで全戻し。
下への引力が、強く働いているようです。
であれば、引力に逆らわないトレードが必要となってきます。
赤矢印のように、下のトレンドラインまでを狙いたいところ。
遡ると、同じような箇所が存在します。
では、どうなっているか?を見ていきましょう。
ストキャスは全ての時間軸でPO。
さらに、5分足はMAでキレイなPOスタートとなっています。
せっかくですから、もう一つ前のケースも確認してみましょう。
なんとなんと。
今回も全ての時間軸でストキャスはPO。
あんど、5分足はキレイなMAのPOスタートとなっています。
POPOのケースを知っておけば。
バミューダスタートから、次のトレンドラインもしくは、1時間足のゴールドMAまでを高確率で取れるのです。
今回、まさに同じ現象が起ころうとしています。
ちなみに検証するとわかりますが。
上位足のストキャスPOと、下位足2のMAPOで高確率で次のトレンドラインに到達します。
注意深く観察してみて下さい。
もし次のトレンドラインを目指すのであれば、途中の乖離タイプや波乗りは狙ってもいいと思いませんか。
当然ですが、下だけですよ。
万有引力FXって、面白いですね。
ではでは。