万有引力FXの型は2つしかない?

昨日はノートレードでした。

バミューダでのトレードは時間がかかると思ったからです。

バミューダについては、下記を参考にしてください。

万有引力FXでポン系を攻める?

では本日はサクッと行けたか?

本日のトレードを紹介します。

今日は波乗りタイプでエントリー

万有引力FXの型は、大きく分けると2つしかありません。

実際はもっとあるのかもしれませんが、2つを身につければ勝てるのでは。

よく出会うのは乖離タイプ。

下記で解説しています。

万有引力FXの乖離タイプの見つけ方?

で、もう一つが波乗りタイプです。

本日は波乗りタイプでエントリーしました。

下図を見てください。

基本時間軸は15分足です。

ストキャスのゴールドが下落中。

に対して、ストキャスの赤青は逆らった動きを見せています。

上昇しようとするのですが、結果的にゴールドの波に押し流されてしまう形。

では見ていきましょう。

  1. 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
  2. 基本時間軸の赤青ストキャスクロスを確認。
  3. 下位足1ストキャスのPOを確認。
  4. 下位足1赤青MAのクロスを確認。
  5. 下位足2のチャネルラインブレイクを確認。

上記を確認できたら、エントリーです。

念の為、1時間足も確認しておいたほうがいいでしょう。

1時間足は乖離タイプが出来ています。

通常なら1時間足を基本時間軸にして、トレードするところでしょう。

でも私は早めに決着を付けたい。

なので15分足を基本時間軸にしています。

いずれにしろ、売り目線でいいでしょう。

注意したいのは、1時間足の赤青MAとローソク足の位置。

出来れば赤青MAを、ローソク足が下抜けていたほうがいいです。

私が確認したときには、下抜けるだろう、というところでした。

ということで、売りでエントリー。

結果は?

SL8ピプスに対して32ピプスで利確できました。

RRは1:4です。

ただ今回の反省点は、下位足1のストキャスゴールドがまだセンターライン付近だったこと。

利確に用いたチャネルラインの下限を、1段下にずらすべきだったでしょう。

本日も簡単でしたね。

ではでは。


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